「思った通り羽根は可愛いね。私は君の虜になりそうだよ」
※ここからは18歳以上の方のみどうぞ
[0回]
桧山が嬉しそうに羽根に口づける。
「雫って言ってくれたらいいことしてあげるよ」
耳元に口づけながら囁かれると、羽根は操り人形のように桧山の言葉を繰り返した。
「しずく・・」
「羽根のいいところに」
「はねの・・・いい・・ところ・・に」
「雫のをください」
「しずく・・・の・・を・・くだ・・さい」
「よくできました」
桧山は羽根の両手を拘束している拘束具を外すとソファへと羽根を抱いて行った。
フカフカのソファーの上に体を横たえられた羽根の上から桧山が羽根の乳首にチュッと口づけた。
「はっ・・ああ」
そんなところでも触れられるとすごく気持ちよくて羽根は甘い声を洩らす。
桧山は気をよくしながら
「もう一回さっきの言って」
と羽根の潤んだ瞳を見上げる。
「はねのいい・・・ところに・・・しず・・くのを・・・くだ・・さい」
「君は可愛いね」
「あっ・・ん・・」
桧山が羽根の体中に口づけながら羽根の蕾に指先が触れる。
「あっ・・・ああああ」
その指先が蕾の中へ入れられると羽根の中はその指に絡みついた。
「羽根・・すごいよこんなに欲しいの?君は最高だよ」
「ああ・・はやく・・・ほしい」
桧山は羽根の足を大きく開かせる。真ん中で雄がグンッと起ち上がって蜜を流し続けている。その奥の秘めやかな場所を開かれて指先で何度も弄り回された。
「ああ・・いい・・・もっと・・もっとおく・・もっと」
「羽根ははしたない子だね」
次第に腰を揺らして欲しがる羽根を満足そうに桧山は弄んだ。
「さて、そろそろいいかな」
桧山は羽根の蕾から指先を抜き取った。
「あっ・・」
羽根は急にもどかしさが体を襲って声を洩らして桧山を潤んだ瞳で縋るように見つめた。
「羽根・・いくよ」
桧山は羽根に覆い被さると硬い自らの楔を羽根の蕾に押しつけてきた。
「どう?羽根。これが欲しい?」
意地悪く入口の周りに硬いものを行き来させて呟く。
「ほしい・・」
「何を?」
「雫のが・・・」
「俺の何?」
「これ・・」
羽根は雫の熱く硬い楔を手にして自らの蕾に導いていく。
「仕方ない子だね」
桧山はクスッと笑ってそれ以上羽根の口から卑猥な言葉を言わせるのを諦めた。
両手を羽根の顔の横について、硬い雄の先をグイッと押し込んでくる。
「ああっ!!」
羽根はもどかしかった入口を大きなもので塞がれて声を上げる。
「ほら、まだちょっときつい・・・羽根緩めて」
耳元に口づけながら桧山は羽根をリラックスさせようと試みた。
その隙にもう少し先を押し入れる。
「はっ・・んっ・・」
羽根の内壁が絡みつくようにして桧山の雄を迎え入れる。
「羽根・・・ああ・・やっぱり君はいいね」
桧山の酔ったような声が耳元で何度も囁かれる。
羽根の中はそれにあわせて収縮を繰り返す。
「はっ・・ああああっ・・んん」
前はパンパンに硬くなっている。それを桧山が手に包み込むと擦り上げられて、いつの間にかビクビクと体を震わせながら白い蜜を飛ばした。
<「恋占い」レストランバーにて5へ続く>
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