芳生は花梨から唇を離すと
その着物の帯を解いて一枚ずつ着物を脱がしていった。
※ここからは18歳以上の方のみどうぞ
[1回]
色子として着せてもらっている着物は柄が派手なのであまり気づかなかったが
脱がされるとまだ未熟な少年らしい体つきのままで、男性が好みそうな華奢な体つきだった。
「や、恥ずかしい・・・」
いつもなら芳生に向かって乱暴な言葉を吐く花梨も、先程からの行為もありおとなしくなってしまっている。
まるで処女の乙女のようだ。
そんな姿がまた男を誘うのだと芳生は知っていた。
薄く白い胸に棒の先を滑らせて小さく色づく乳首に棒が振れると何度かその上で棒を振る。
「あ・・ん・・・」
花梨はじんわりとそこから下肢にむかって何かが広がっていくのを感じて声を漏らした。
芳生はそんな花梨の顔を見つめながらもう片方にも同じように棒を持ってきた。
気づくと棒は2本になっていた。
2本の棒で花梨の両方の乳首をこねくり回すと、今までつぶれていた花梨の乳首はツンと尖ってきた。
「や・・・そこ・・・んん・・」
花梨が棒に手を伸ばそうとすると芳生は首を振ってその手を払う。
「いけません。おとなしくしていれば痛くしませんから」
「でも・・・俺変だ」
「いいんです。もっと変におなりなさい」
両方の棒をクリクリと押しつけられて花梨は棒を掴んでいた。
「仕方ありませんね。あんまりこういう事はしたくはないのですが」
そう言うと芳生は花梨の腰紐を拾って両手を頭の上で縛ってしまった。
また尖りきった乳首に棒で触れると花梨はくねくねと体をくねらせた。
既に硬くなった雄からは先走りが溢れだしていた。
それに気づいた芳生は棒の先でその割れ目に触れるといやらしく透明の糸をひいた。
「ああ・・も・・どうか・・・おゆるし・・・を」
花梨がそう訴えると芳生の口元が上がる。
「まだお前の名前の訳をおしえていませんよ。どれそろそろ教えますか」
そう言って芳生は花梨の両足を開いた。
「あっ・・」
その足を閉じようとして芳生の足で押さえつけられた花梨はすっかり怯えきった瞳で芳生を見つめていた。
「大丈夫。私はお前のことが好きだから良くしてあげるだけですよ」
と奥まった蕾に棒が当てられた。
「お前のここは白い肌にうっすらと桃色に色づいてまるで梨の花のようにきれいだ。私の目に狂いはなかったね」
そう言いながら棒の先が蕾にゆっくりと埋められていく。
「あああっ・・・やぁ・・・ゆるし・・てぇ・・・」
花梨は首を左右に振り続けた。
「こら」
芳生は一言そう言うとまた花梨の唇を塞いでいた。
芳生の着物にこすれて先程刺激された乳首が疼く。
本当におかしくなりそうだと花梨は怖くなった。
<「梨の花」5へ続く>
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