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オリジナルBL小説置き場です。 ハードでありながらグロくならない小説が読みたいと思って立ち上げました。 多分陵辱、複数とかもあると思います。 大丈夫な方のみご覧ください。 また、当小説の登場人物、団体等は全て架空の設定です。 ※基本18禁です。 拍手画面も18禁にしました。 大丈夫な方はぜひ!!
11 . July
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24 . December

 

公現祭(こうげんさい、ギリシア語:エピファネイア(επιφάνεια 現れ、奇跡的現象の意))は、人としてこの世に現れたイエス・キリストが神性を人々の前で表したことを記念するキリスト教の祭日。(byウィキペディア)
 

※ここからは18歳以上の方のみどうぞ

拍手[1回]



 

午後6時
オフィス街では帰宅する男達や着飾ってどこかへ向かう女性達が足早に通り過ぎていく。
そんな中、本田萩之介も待ち合わせの時間に遅れないようにと早めにオフィスを後にした。
煌びやかな装飾のウインドウの前をブライアンセッツァのクリスマスソングを聞きながら歩いていくと、目の前で見覚えのある青年が困ったような顔をして立っていた。
「風間さん、風間光長さんですよね」
見知った顔に声をかけると彼は両手で萩之介の両腕を掴んだ。
震えてる?小刻みに掴まれた両手が震えている。萩之介は不思議そうに俯く光長の顔を下から覗き込むと頬がうっすらと赤く染まって瞳が潤んでいる。
萩之介が見てもドキリとするほど色っぽくまるで誘っているようにさえ見えた。
このままこんなに人通りの多いところに放っておいたら誰かに何かをされていまいそうだ。
萩之介は光長の両手を掴んだ。
「大丈夫ですよ。僕が助けてあげます。どうしたんですか?」
その言葉に光長は何か言おうと口を開くがガタガタと体を震わせて萩之介に抱きついた。
「たす・・けて・・・」
萩之介の耳元に微かに聞こえた声で萩之介は光長を肩掛けして歩き始めた。
ようやく待ち合わせ場所に到着すると既に車で来て待っていた星埜月余が光長を見て驚いた。
「どうしたんですか?」
「途中で見つけたんですが、光長さんの様子が変なんです」
月余は光長の上気した顔を見て何かに気づいたらしく、萩之介に尋ねた。
「萩之介これはまずいですね。せっかくですが君は一度帰って私が呼ぶまで待機していてくれませんか?」
「嫌です。僕も行きます」
萩之介の言葉に月余は迷わず頷いた。
「いいでしょう。そのかわり私の言うことに従ってもらいますよ。いいですね」
萩之介は真っ直ぐに月余を見ながら頷いた。
2人は光長を車のシートに乗せると月余の部屋に向かった。
 
月余の部屋は海が見える高層マンションの最上階。エレベーターの電子音と共に扉が開くと窓からは星をちりばめたようなネオンや明かりが広がっていた。
そこから奥の右側のドアの前で月余は立ち止まるとキーを差し込んでからドアを開いた。
「どうぞ」
その言葉に光長と萩之介は月余の部屋に足を踏み入れた。
部屋に着くなり月余は光長の着ていた服をはぎ取り始める。
「えっ、月余さんなにを・・・」
萩之介は慌てて月余を止めようとするが月余は
「言うことを聞くと言いましたね。ここは黙ってみていてください」
そんなことを言われても目の前で好きな人が別の男の服を脱がせる姿など見たくはない。
萩之介はそのまま窓の外が見えるところまで歩いていくと、外を見た。
「あっ・・やっ・・・」
光長の声に萩之介が振り返ると月余は光長には触れてはいなかった。
一体光長はどうしてしまったのだろう?萩之介の視線は不思議そうに光長に向けられている。
「萩之介良い子だからここにいてください」
月余は光長の体を抱いて寝室へ連れて行く。萩之介は無言で横にあったカーテンを握りしめた。
「ああんん・・やぁぁぁ・・」
寝室に行くと程なく我慢でもしていたように光長の甘い声が響いた。
萩之介はぐっとカーテンを握りしめたまま月余を信じていた。
 
「やめ・・ああ・・くっんん」
光長の声は続けて発せられている。一方月余の声がしない。
萩之介はすごく気になり寝室の手前まで来ていた。
「・・・・」
ドアの前で耳を傾けるとブブブという電子音が聞こえてくる。
思わず寝室のドアを開くと裸になった光長が月余の前でドロドロになった下半身を向けている。月余は光長の尻の間に塞がれて頑丈に留められている貞操帯をはずそうとしていた。
光長は我慢していたのだろう涙を流している。雄の先も戒められて先走りだけが流れ出ていた。
「一体誰がこんな・・・」
萩之介は嫌な記憶が甦りその場にうずくまった。月余は軽く舌打ちした。
「だから来てはいけないと言ったんですよ」
一度光長から離れると手にしていたネクタイで萩之介の手と目を隠した。
そのままリビングのソファに転がしてから唇に口づけた。
「私が良いと言うまでここでじっとしていなさい。いいですね」
どこまでも優しい声に萩之介が頷くと月余が寝室に戻っていく気配がした。
光長の啼く声が部屋に響き渡っていた。
 
 
「もうすぐとれますよ」
月余の声が天使の囁きのように聞こえた。光長は月余の腕にすがりつく。
程なく戒めが外れて尻の孔に入れられていたバイブに月余が触れた。
「ひゃああ・・んああううう」
それに触れられると刺激でどうにかなりそうなほどどこもかしこも敏感になっていた。
「たのむ・・・いれ・て」
バイブを抜かれて物足りなさに月余に頼んだ。
「これも人助けでしょうか」
ため息混じりに月余がそう言った。光長はその腕にすがりつくと耳元で
「いきますよ、いいですか?」
と言いながら光長の両足を開いた。
「んん・・ああ・・・」
光長が気持ちよさそうな声を出すと「いやぁぁぁぁ!!」
萩之介の叫び声が聞こえた。月余が眉間にシワを寄せて光長に挿れたまま顔を上げると萩之介が部屋のドアの前に立っていた。
「・・・スミマセン・・・こんな状態でやめるのは・・・」
月余が苦しそうに呟くとそこに萩之介が来た。
おもむもにベッドに上がってくると光長の雄に触れて顔を近づけていく。
「僕も手伝います」
そう言うと光長の雄に舌を這わせた。
「ああ・・んん・・だめぇ・」
光長は白目をむきながら気持ちよさそうにしていた。
「離れて・・はぎ・・あっ」
萩之介を退かすようにして萩之介が離れると程なく雄の先からピュッピュッと蜜を飛ばした。後ろから激しく月余が突き上げている。
ガクガクと震える体を萩之介も抱いていた。3人で抱き合うようにして光長は達した。
だが今度は月余の雄を萩之介が口に含む。
「僕にも挿れてください」
はにかんだように萩之介が言うと月余が嬉しそうに微笑んだ。
「俺も手伝う」
光長は萩之介の蕾を舐め始める。
「ああ・・・みつなが・・さ・んん」
光長はまだ興奮状態と見えて巧みに萩之介を追い詰めていった。
「みつなが・・さ・・すご・・いい」
背筋を逸らしながらその唇を月余が塞ぐ。
「もういいかな」
月余が甘い声で萩之介に囁くと萩之介は頷いた。
月余の熱い塊が萩之介の中を貫いてくる。
「ああ・・んん・・」
最初は堪えていた声も次第に大きくなっていく。月余の楔が埋め込まれると萩之介は両手で月余を抱きしめた。
一方光長は疲れてしまったのか端で寝入っている。2人は微笑みあいながら深く強く体を繋いだ。やがてお互いに同時に達するとそのまま朝まで眠ってしまった。
とんだクリスマスイブだったが3人にとっては忘れられない時間を過ごした。
一方悪戯を仕掛けた雅秀は目的の光長を見失い一晩中探し回っていた。
 

<おわり>

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読了、お疲れさまでした。

web拍手をありがとうございます。

今日はクリスマスイブなので特別に読み切りエロ小説を上げました。

当ブログの場合のクリスマスはこうなります(笑)

本当にすみませんでしたm(_ _)m

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run
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非公開
趣味:
アニメとか読書とか同人とか
自己紹介:
ハードなのにグロすぎないBLを目指しています。
強姦、陵辱、鬼畜、道具等を含みますのでご注意ください。また、18歳以下の方の閲覧を禁止します。

二次活動もしているので二次の原稿が忙しくなると、更新が止まったり止まらなかったり(*^▽^*)

時代物「蜜月」完結。少し流血含みます。
遊郭物「梨の花」「桔梗」完結。
リーマン物「弦月」完結
ヤクザ物「更待月」完結
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