けど昼休みの時間は限られていて、次のアポイントまで時間もあまりない。
「さて、そろそろ行くか」
山田は羽根の蕾の中をきれいに舐めとると口を離して自分の服装を直した。
羽根の体はまだツンと尖った乳首や雄の先から流れ出す先走りで顔もとろんとしていた。
このまま仕事に向かうと言う。羽根は懸命に気持ちを切替ながらそんな淫らな体を服にしまい込んだ。
「あっ・・・いやっ・・」
山田が羽根の感じやすくなった胸の尖りにわざと服の上から爪でひっかく。
それだけで全身がゾワゾワと甘く痺れだして一度収まりかけた雄がビクンと動いた。
「さわらないでください」
「なんで?」山田は運転しながら顔は正面を向いたまま羽根の両足の間に手を滑り込ませる。
「あっ・・だめっ」
「ちょっと触ったくらいでそんな甘い声出しやがって、本当に極上だな」
そのままファスナーだけ開けて下着の上から羽根の雄の先端を人差し指でなぞる。
「っ・・あん・・・」
羽根は助手席に座ったまま赤い顔をしている。
「こういうのがまたたまんねぇ」
山田はチラッと羽根の股間を見ながらそこがきつそうに張りつめているのを楽しそうに見た。
悪趣味すぎる。やはり占いに従うべきだったのかもしれない。ごめん雫・・・俺酷い目にあってます。けどすげぇ気持ちよくてどうにかなりそう。雫早く俺を迎えに来て・・・
そうすればたくさん雫とするのに・・・なんで山田なんだ・・・畜生!!
羽根は山田のごつい手を掴んで懸命に退かそうとする。
そのうちスッと山田の手が引っ込んだ。羽根が顔を上げると得意先の会社の手前だった。
羽根も慌ててファスナーを閉じるがまだ硬い雄はなかなかおさまらない。
「ここは俺ひとりで行くからお前は待っていろ」
地下駐車場に車を入れてガランとした人気のない場所に車を駐めた。
これでも少しは気遣ってくれているのか、山田はカバンを手に先に車を降りていく。
羽根は暗く人気がない駐車場で自分の股間に触れた。
「まだこんな・・・一回抜いておくか」
仕方なくファスナーを下ろすときつかった下着の中から半勃ち状態の雄を取り出した。
右手をそれに絡めて擦りあげるが色々とされ続けている体はもうそんなのだけでは満足できない。
羽根は胸のポケットに入れてあったペンを取り出すとそれで乳首を突いてみた。
「あっ・・・ん」
自分で触るよりも冷たくて気持ち良かった。
味をしめて羽根はそのペンで体をあちこち突き回して雄やその後ろまで撫でていく。
「ん・・・うっ・・・」
雄を掴んだままもう片方の手でペンを持ってその奥の蕾にあててみる。
ちょっとずつ先端を埋めていくと、自分の中がペンに絡みついていくのがわかった。
「ああ・・・いい・・」
誰もいない地下駐車場の車内で羽根は足を開きながら淫らな行為に没頭していった。
<「恋占い」営業車両にて4へ続く>
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