雫のものを舐めながらそれが膨らんで硬くなるのを感じていた。
雫はきつくなった下着から自らのものを取り出した。
羽根の目の前に硬くて大きくなった雫の雄がむき出しになると羽根は一瞬ためらった。
「どうしたの羽根、もっと気持ちよくして」
そう言われると羽根はもう一度雫の雄に口を付けた。
舌先でペロペロと先端の割れ目を舐めながらくびれた部分まですっぽりと口の中に含んだ。
そのまま奥へと入れて口を上下に動かすと、雫の手が羽根の柔らかな髪に絡まされた。
「いいよ、羽根すごく気持ちよくなってきた」
もう片方の雫の指先がすっかり放置されていた羽根の乳首に触れると羽根は僅かに声を上げた。
「羽根も気持ちよくなりたい?」
雫の問いかけに羽根が雫の雄を口に含んだまま頷くと
「いいよ、じゃあお尻をこっちに向けて」と羽根の体を反対側に持ってきた。
雫の腰が羽根の目の前に、羽根の腰が雫の目の前にという体勢になると雫も羽根の雄に手を伸ばしてそれを口に含んだ。
「はっ・・ん・・」
急に羽根の下着がはぎ取られて雫の温かい舌が羽根の雄を包み込むと、羽根の雄はすぐに硬くなっていった。
「おや・・・」
雫が羽根の雄の先端に指先で触れてヌルヌルとそこから溢れ出ている蜜をすくった。
「羽根はエッチだね。ほらほらこんなに涎流してる。ねぇ後ろも触って欲しいんだろ」
と羽根の尻の肉をグイッと広げた。
「んっ・・あっ・・・」
羽根は蕾に触れられて声を上げる。
一度離れた口元を頭の後ろからグイッと押されて、雫の雄から口を離すことも許されなかった。
雫は羽根の前から流れ出した蜜を後ろになすりつけながらそれを舌先で突くように舐めていく。
「んっ・・ふぁ・・・」
羽根は口いっぱいに雫の雄を咥えながら瞳を大きく見開いていた。
認めたくはないが、すごく気持ちが良い。もっと奥までこの硬い雫ので触れて欲しい。
いつからかそんなことを呆然と考えていた。
<「恋占い」シティホテルにて5へ続く>
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